プロフィール

Ja-DHRRA(NGO)
活動目的: 人的資源の開発(Development of Human Resources in Rural Area)

活動舞台: 兵庫県からアジア全域

代表:雪郷久斎 (藤岡 秀英:神戸大学経済学研究科)


これまでの歩み:

 Ja-DHRRAは,1974年8月4日~26日、タイ国スワンガニバスに於いて、アジア太平洋の11カ国から130名の参加者を集めて開催されたDHRAAW (Development of Human Resources of Rural Asia Workshop) に、山口市から参加して問題意識を持った、有志数名が集まって1974年末に「アジアを考える会」を結成しました。ワークショップで与えられた問題意識から出発して、日本の市民として自分たちは何をなすべきか、何ができるか、何をしてはならないのか、などについて模索することが当面の課題でした。  

 10名から20名の人々が月例の勉強会に集まり、アジアの現実について直接の経験や知識を持つ人を講師に招いてまず自分たちのアジア意識を高めることから着手しました。約1年続けられたこの勉強会がジャドラの前史をなしています。

 

 現在,「人的資源の開発」をテーマに,アジアのNGOと協力しながら,若者にとっての有意義な体験学習と実践活動を展開しています。

 より多くの方のご参加,ご支援をお願いいたします。